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静岡県の地域ブランド 


静岡県の地域ブランド 「駿河湾桜えび」

桜えびは、静岡県の駿河湾でのみ獲れる希少な海老で、特に高い品質基準をクリアしたものは「駿河湾桜えび」のブランドシールが貼られます。

まるで魚介類の宝石とでも言えそうな桜えび。

今回はその魅力について調べてみました。

静岡県の駿河湾桜えびとは

静岡県の桜えびは体調3.5~4.8cm生体は透明のピンク色で、体内に発光器があり、夜の海ではキラキラと輝いて見えます。

2対ある触覚のうち、第2触角は体長の3倍を超える長さがあります。

見た目が似ている種類としては、有明海や瀬戸内海などで獲れるアキアミ三陸沖などで獲れるオキアミがありますが、桜えびとは異なります。

アキアミは同じ桜えびの仲間ですが、体長が小さく、俗に「小エビ」と呼ばれます。

オキアミは、見た目は海老にみえますが、分類上は海老ではなくプランクトンの仲間なのです。

桜えびが静岡だけで獲れる理由

桜えびは、国内で唯一、静岡県の駿河湾でのみ水揚げされます。

漁期は春と秋の2回のみです。

実は、相模灘や東京湾にも桜えびは生息していますが、漁業の営業許可は静岡県だけしか認められておらず漁船もわずか120隻しかありません。

シラエビなどを桜えびと呼ぶところもあるのですが、エビの分類上はまったくの別物。

静岡県の駿河湾で獲れたものだけを桜えびと呼ぶことができ、非常に希少なものなのです。

静岡県の駿河湾桜えびの由来

偶然発見された漁法

遡ること明治27年。現在静岡県の由比町にあたる今宿の漁師。

望月平七と渡辺忠兵衛は、鯵の夜曳漁に出かけます。

しかし、網を浮かせるための「カンタ」という浮樽を積み忘れ、カンタなしで網をおろしたそうです。

網を上げた時にかかっていたのは一石以上の桜えび。

どうやら、網が海底に届いたことで桜えびが網にたくさんかかったようです。

従来から網に桜エビが紛れ込むこともあったものの、なぜかかるのかがわかっていなかったため、本格的な漁に発展しませんでした。

それが偶然の発見により、桜えびだけを効率的にとる漁法があみだされたのです。

その後、静岡県の駿河湾では桜えび漁が盛んになり、特産品となりました。

名前の由来

桜えびが、なぜ桜えびなのかという理由ははっきりしておりません。

干したときに桜の花びらをまき散らしたように見えること、あるいは、ちょうど桜の開花時期に獲れるからなどの諸説はあります。

確かなことは、漁が盛んに行われるようになる前から「桜えび」と呼ばれていたことがわかっています。

静岡県の駿河湾桜えびのおいしい食べ方

桜えびは、頭からしっぽに至るまで、貴重な栄養素をたくさん含んだ食材です。

特に日本人に不足しがちなカルシウムや、マグネシウム、リン、鉄、銅、亜鉛などの重要な栄養分を豊富に含むほか、コレステロール値を下げるEPA・DHA、タウリンなども効率よく摂取できます。

海から揚がったばかりの鮮やかなピンク色の桜えびを生でいただくのが一番の贅沢ですが、その出汁を活かしたスープ、揚げ物として食べてもおいしくいただけます。

駿河湾桜えびの商標登録の状況

登録日 平成18年(2006)11月17日
出願日 平成18年(2006)4月1日
先願権発生日 平成18年(2006)4月1日
存続期間満了日 平成38年(2026)11月17日
商標 駿河湾桜えび
称呼 スルガワンサクラエビ,スルガワンエビ
権利者 蒲原桜海老商業協同組合、由比桜海老商工業協同組合、大井川港桜海老商業協同組合
区分数
第29分類 駿河湾産桜えび【類似群コード】32C01

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2016年12月21日 作成
2017年10月17日 更新

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