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一般名称や記述的な商標でも登録できるケース

商標登録を認められないケースとして以下の3つがあります。 他人の商品・役務と区別できないもの 公共機関の標章と紛らわしいなど公益性に反するもの 先に他人が登録商標しているもの、未登録でも著名商標と紛らわしいもの このうち、1.他人の商品・役務...

商標登録における事前準備とは

商標登録を勝ち取るための道のりは、商標出願後の手続の過程ではなくその前段階の事前準備からすでに始まっています。 むしろ、事前準備の段階で商標登録できるかどうかほぼ決まってしまうと言っても過言ではありません。 それほど大事な事前準備とはいったい何をすればいいのでしょう。 また何に気を付ければいいのでしょうか。 事前準備が悪いとすべてが無駄骨に

すでに似た商標が先に使われていたら

商標登録をしようとして調査をした結果、すでに第三者が同じ商標、あるいは、似ている商標を先に出願・登録していることがわかったとします。 この場合、すぐにあきらめてしまうのは早計です。 まったく同じ商標が先に登録されていても、商標登録可能な場合は決して少なくありません。 ポイントは以下の5つです。 指定区分は何か...

商標登録で難しいのは区分指定

商標登録の手続きを自力で行うのは賢明ではなく、専門家である弁理士に依頼すべきだというのが私の信念です。 その理由について、何度かこの連載で語っていたので詳細は省きますが、一言でいえば、慣れていない人がやると、手続き作業に時間と費用が余計にとられてしまう上、最悪は、時間や費用をかけても商標登録できないリスクがあるからです。 自分でやれば...

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