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ネーミングとロゴをめぐる物語 


ネーミングをめぐる物語「ナイキ」

運動靴などのスポーツ用品ブランドとして世界中に知られるナイキ(NIKE)。

いまでは大企業に成長した同社は、創業当初、自社で製品を開発する力はなく、他ブランド商品を卸販売する会社でした。

社名も、現在のナイキではなかったのです。

ナイキのルーツは日本

創業当時のナイキは、現在の社名ではありませんでした。

フィル・ナイトとビル・バウワーマンの2人が1968年に設立したブルーリボンスポーツ社がその前身です。

創業時フィルはスタンフォード大学経済学部の学生。ビルはオレゴン大学の陸上コーチでした。

ビジネスに素人の2人にスポーツ用品製造の技術のノウハウもありません。

当初は日本からオニツカタイガー(現アシックス)の運動靴を輸入してアメリカ国内で販売する卸販売業からスタートしたのです。

その後2人は、オニツカタイガーの技術者を引き抜き、自社商品の開発に着手。

製造をやはり日本のメーカーであるアサヒコーポレーションに委託しました。

世界一のスポーツ用品メーカーのルーツに、実は日本のシューズメーカーが深くかかわっていたのです。

自社商品を発売するときに、現在のナイキというブランド名をつけたのです。

社名の由来は社員の見た夢から

ブルーリボンスポーツ社が、初の自社商品の発売にあたってつけたブランド名がナイキ(NIKE)でした。

そして後の社名になったのです。

ナイキ(NIKE)の由来は、ギリシャ神話に登場する勝利の女神ニケ(Nike)です。

ニケは、「ニーケー」とも言います。

ローマ神話ではヴィクトリア (Victōria) として登場します。

どちらも勝利の女神であり、背中に純白の翼を持っているのが特徴です。

ニケ(Nike)を英語読みするとナイキとなることから、社名としてはナイキの読みがあてはめられています。

スポーツブランドに勝利の女神の名前を使うとはいいアイデアです。

しかし、スポーツ=勝利の女神という発想で考えたわけではないようです。

商標のアイデアを出したのは、創業者の2人ではなく、同社が最初にやとった社員の一人であるジェフ・ジョンソンという人です。

ある夜、ジェフは夢を見ました。

女神ニケが登場する夢です。

その夢に運命的なものを感じたジェフは、社名として採用するよう経営陣に進言したということです。

嘘のような本当の話です。

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2016年09月19日 作成
2017年09月05日 更新

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