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ネーミングとロゴをめぐる物語 


ネーミングをめぐる物語「エネオス」

遠くからでもよく見えるオレンジ色の看板のガソリンスタンド「エネオス」。

近年は給油だけでなく車の点検や整備など総合的なカーケアサービスを実施ており、ドライバーなら一度は訪れたことがあるはずです。

その商標の由来や、特徴的な看板にはどのような意味合いがあるのでしょうか。

今回はエネオスの歴史を追っていきます。

店舗数トップのガソリンスタンド「エネオス」

エネオスは、東京都千代田区に本社を置くJXホールディングス傘下JXエネルギーが運営するガソリンスタンドブランドです。

英語表記はENEOSです。

日石三菱時代の2001年に誕生した後、九州石油が展開していたSTORKブランドやジャパンエナジーが展開していたJOMOブランドを統合したものです。

JXエネルギーは石油元売りとして最大手で、近年は電気小売自由化にともない、電気事業ENEOSデンキもスタート。

同社が展開するエネオスブランドのガソリンスタンドは全国約13000ヵ所で、これも業界トップです。

特徴的な店名とロゴマークの意味

エネオスは、英語の「ENERGY(エネルギー)」ギリシア語で「新しい」を意味する「NEOS(ネオス)」を組み合わせた造語です。

様々なエネルギーを揃えてお客様1人1人に満足を届けたい」という願いのこもった言葉だそうです。

象徴的なオレンジ色のロゴマークにはこんな意味があります。

  • 全体のイメージは「エネルギー」を象徴したフォルム
  • 中心の赤い球体は「信頼性と永続性」を象徴
  • 外側に広がるスパイラルは「創造性と革新性」を象徴

総合的なカーケアステーションへと進化

給油のみならず、車の日常的な点検や車検、オイル交換や洗車までのトータルサポートを行なうサービスステーションを、「Dr.Drive」と名付けています。

最近のガソリンスタンドは、「Dr.Drive」を併設するタイプが主流になっています。

在籍している技術者は国家資格整備士をはじめとした専門家集団で、セルフサービスの店舗にも常駐しています。

また、「Dr.Drive」のあるサービスステーション内には「Value Style」という、カフェコーナーやキッズコーナー、マッサージチェアが置いてあるリラクゼーションコーナーなど、給油に来た方がくつろげるスペースが用意されています。

Value Styleでは車のメンテナンスの相談もでき、愛車の点検を依頼することも可能。

電気自動車の充電も可能です。

給油やメンテナンスをするだけでなく、顧客への細やかな配慮もエネオスの人気の秘密なのでしょう。

広告大賞も受賞した名キャッチコピー

「エネオス」と言えば、「エネルギーを、ステキに。」というキャッチコピーが浸透しています。

2008年度より展開している広告スローガンで採用されたキャッチコピーで、「未来に向けてエネルギーがステキなものであるために、人と自然が調和した豊かな社会を実現する事業を目指す」という思いを込めたもの。

このとき同時に誕生したキャラクターが現在でもCMなどで活躍するエネゴリくんです。

絶滅危惧種にも指定されるゴリラをモチーフとすることで、大切に守るべき自然との調和をイメージしたものです。

広告も「TRY!地球環境問題」など、自然とエネルギーの調和を真正面から取り上げた内容を展開。

こうした広告展開により、2008年には、社団法人日本新聞協会から第29回「新聞広告賞(広告主企画部門)」を受賞した名キャッチコピーなのです。

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2016年09月19日 作成
2017年11月12日 更新

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